ブックオフ(ガイアの夜明けの店)のブランド品買取を徹底レポート!ヴィトン、エルメス、シャネル、グッチの査定額!
有名TV番組「ガイアの夜明け」2017年の10月10日放送『“中古品”の覇者 新たな戦い!』に取り上げられました、ブックオフ(BOOKOFF)自由が丘駅前店に実際に査定依頼してきました。
ブランド品の買取価格の詳細や店舗情報、査定のレポートなどなど、のブランド買取の情報をくわしくお伝えします。
ブックオフ(BOOKOFF)の実際の査定金額は↓↓
ブックオフ | |
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![]() エルメス トートバッグ | ¥23,000 |
![]() ヴィトン 長財布 | ¥60,000 |
![]() ロレックス デイトジャスト | ¥250,000 |
![]() シャネル ショルダーバッグ | ¥30,000 |
![]() グッチ ボディーバッグ | ¥27,000 |
合計金額 | ¥390,000 |
ブックオフ(BOOKOFF)で実際に査定依頼で使用したブランド品5点
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それぞれのブランド品で状態は様々ですが、普通に使用してきたものからほぼ未使用のものまで取り揃えることができました。
全ての品物にギャランティ(保証書)はなく、購入先を証明するものはありませんが、正規店から購入した本物です。
ロレックスは箱や余りのコマはなく、本体のみとなっております。
ブックオフ(BOOKOFF)の実際の査定レポート
ガイアの夜明けで取り上げられていたブックオフの自由が丘駅前店に実際に査定依頼してきました。
お店に入るとすぐ左手に買取受付があり、3席分個別のカウンターがあり、対面での接客ができる作りでした。
買取をお願いしたい旨を伝えると、カウンター席に案内してくれました。
ブランド品買取の接客要員は3名。かなり充実した接客が可能だと感じます。
「それではお品物を拝見させていただきます」
一品一品丁寧に品物を確認した後に、
「ロレックスのベルトを外して刻印を確認させていただきたいのですが、確認書にサインをお願いしてよろしいでしょうか?」
と言われて確認書にサインを記入。
確認書の内容は「査定中に細かいキズなどがついても文句言いませんよ」というようなものでした。
きっと、過去にロレックスの査定でベルトを外す作業で「キズがついた!」というようなクレームがあったのでしょうね。
そしていよいよ査定スタート。
今回は時間が掛かりそうということで、1時間後にもう一度来る約束をして、店内をブラブラしていました。
カウンターのすぐ後ろにはブランド品やカメラなどがショーケースにて展示されています。
以前は、ブックオフといえば本とCDしか取り扱っていない印象でしたが、今は総合的に取り扱っているようです。
特に、ブックオフスーパーバザールというタイプの店舗では、家電や日曜品、スポーツ用品をかなり広いスペースを使って展開しているとのこと。
そういえば私は以前はブックオフの会員カードを持っていたような気がしますが、最近めっきりブックオフに行く機会が減り、気がついたらカードも失くなっていました。
ブックオフの決算速報を見ると、あまり状態はかんばしくないようですね。
ブックオフ、前期最終を一転赤字に下方修正
ブックオフコーポレーション <3313> が4月27日大引け後(15:00)に業績修正を発表。18年3月期の連結最終損益を従来予想の1億円の黒字→9億円の赤字(前の期は11.5億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結経常利益は従来予想の9.5億円→10.5億円(前の期は5.8億円)に10.5%上方修正し、増益率が61.6%増→78.6%増に拡大する見通しとなった。(https://kabutan.jp/より)
やはりAmazonやスマホの普及で本を売り買いする人が減ってきているのでしょうか。
そんな思いを巡らせているうちに一時間が経ち査定終了。
「大変おまたせいたしました。それでは一品ずつご説明させていただきますね。まずコチラのエルメスのガーデンパーティーですが…………」
一品一品の買取価格とその価格になった理由をものすごく丁寧に説明してくれます。
これはガイアの夜明けで放送されていた通り、現場教育の徹底の賜物ですね。
「以上となりまして、合計金額は390,000円になりますがいかがでしょうか?」
査定金額は並程度の390,000円でしたが、ガイアの夜明けのあの店に査定してもらった満足感を旨にキャンセルして退店。
ブックオフ(BOOKOFF)ってどんなお店?
ブックオフグループは、経営理念として『事業活動を通じての社会への貢献』と『全従業員の物心両面の幸福の追求』を掲げ、「本」の買取・販売からスタートして店舗を全国展開し、様々なモノのリユースにチャレンジして参りました。
私たちの強さは長年培ってきたブランド、店舗網、そして人財です。
これからのブックオフグループは「多くの人に楽しく豊かな生活を提供すること」を使命と考え、「本」を中核としたリユースのリーディングカンパニーとして様々なモノのリユースを通じてたくさんのお客様の生活を楽しく豊かにすること、そして、その事業活動を担う私たち一人ひとりが成長し、会社が持続可能な成長を続けることで経営理念を実現します。https://www.bookoff.co.jp/より
ブックオフ(BOOKOFF)の評判と口コミ
ブックオフの評判と口コミを集めてみました。
ブランド品の買取に関しての口コミ件数は少なかったですが、全体的に「価格は安いが接客はスムーズ」という印象の評判でした。
BOOKOFF大河原店にてブランド品も含めて服を30着前後売りましたが、買い取価格については『ゴミに捨ててしまうよりは良いかな』というレベルでした。 ノーブランドについては何点まとめて100円とか200円とかそんな感じで、ブランド物も購入時10,000円くらいのものが100円という感じでした。 混んでいるときは結構待ち時間が発生しますが、店内に必ず居なくても構わないので、特に現金化までの時間も気になることはなかったです。(ヒカカクより) |
通販で購入したリリッシュというメーカーの時計を査定してもらいました。購入した際は、6千円程でした。用途に合わず使わずに箱に入れていた為か査定で1200円程になりました。元々リーズナブルなメーカーなので、500円くらいかなと思っていたので迷わずそのまま売却しました。 他にはのヴィヴィアンの財布(包装・箱なし)を持っていったのですが、そちらは状態も良くないとのことで200円でした。そちらはもう諦めていたので、特に交渉もせず売却しました。 何度か利用していますが、査定もスムーズで接客も文句なしです。(ヒカカクより) |
レディース(パンツ、シャツ、ワンピース)とラルフローレンの子供服(Tシャツ、パンツなど)を売りに行きました。 こちらが気づかない位のシミがあるとレディースはほとんど買取り拒否されましたがなぜかラルフローレンの子供服だけは何十円かですべて買取りしてくれました。 子供が着たものなので小さいシミはもっとあるはずなのに。 リサイクルでもやっぱりブランドが大事なんだと思いました。(ヒカカクより) |
【まとめ】ブックオフ(BOOKOFF)
ブックオフ自由が丘駅前店の印象は、まず第一に接客の教育が徹底されているなぁということでした。
しかしながら、ガイアの夜明けでやっていたように名刺を渡されることはなかったですが……。
それでも全体的に好印象で、私が査定受付をしている間に横の席で接客を受けていたご婦人は、ものすごく査定額に満足しているご様子でした。
ブックオフはもともとメディア商品といわれている「本・CD・DVD・ゲーム」の取り扱いだけで店舗数を拡大してきましたが、今は完全にメディア商品がリユース業界では落ち目となってきていて、家電やブランド品などに力を入れています。
決算報告を読むかぎりでは、まだまだ大きな成果はでていないようですが、おそらく一旦は店数を減らしながら、さらなる再建策を打ち出してくるのではないでしょうか。
今回の買取金額390,000円は、当サイトのランキングでは中位で、全国的にみると決して高いと言える金額ではありません。
今後、ブックオフがどういった方向でブランド買取と向き合っていくか、注目していきたいと思います。
オススメ度は3.0
とさせていただきました。
店舗名:ブックオフ(BOOKOFF) 自由が丘駅前店
住所:東京都目黒区自由が丘2丁目11−23
電話番号: 03-5731-6931
営業時間:10:00~23:00
定休日:なし
「一体どこの業者に依頼すれば高く売れるの?」というあなたへ
当サイト調べの買取金額合計全国ランキングの上位5位は以下のようになっています。
順位 | 買取店名 | 合計買取価格 | オススメ度 |
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![]() |
LaQuda(ラクーダ)![]() |
¥568,200 | |
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トダ屋 | ¥562,220- | |
![]() |
大黒屋ブランド館 | ¥503,000- | |
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大黒屋 質松屋銀座駅前店 | ¥500,000- | |
![]() |
質ウエダ | ¥495,000- |
店舗に品物を持っていく店頭買取、
ネットを介してブランド品を売る宅配買取、
スマホ操作で即時入金が可能な即時買取アプリ、
これらの中で今現在、当サイト調べで一番高く査定した業者はLaQuda(ラクーダ)です。
ラクーダはその他の買取業者に比べ、一体どこが勝っているのでしょう?
1.査定金額が高い
ラクーダの買取合計金額568,200円は全国ランキングの1位を獲得しました。
2.送料など一切無料
・宅配キット(ダンボール)
・宅配キットの送料
・査定に送る時の送料
・キャンセルして返品される時の送料
が全て無料にてサービスを受けることができました。
3.とにかく簡単!
宅配買取は、全国どこからでも発送可能です。
「自宅で完結する」、「24時間受付している」
この2点は店頭買取に比べて圧倒的に優れていると言えるでしょう。
これらは実店舗での買取では絶対にできないことですね。
4.相見積いらず?一括査定の強み
ブランド品の買取は当サイトの取り組みの結果からも明らかですが、査定してもらうところによって大きな差が出ます。
だから、絶対に損をしないために、複数箇所に査定を依頼する相見積(あいみつ)は必ず行う必要があります。
ラクーダの一括査定はこの相見積を実際に行っていて、だから全国1位の高額査定ができたのでしょう。
ラクーダの、「自宅にいながら全て無料で相見積までお膳立てしてくれるブランド品一括買取査定」という仕組みは今のブランド買取業界で、最も高く、最もかんたん、と言って良いかもしれませんね。
今、ブランド品を売るならLaQuda(ラクーダ)がオススメ!
当サイトが取り組んできたブランド品買取業界の比較の中で見事1位に輝いた詳細はラクーダのレポートにも書きました。
ですが、査定金額が568,200円という高価買取だけでなく、使いやすさ、早さも評価に値すると思います。
今現在、ブランド品の買取では一括査定のラクーダを、当サイトではオススメさせていただいております!
ラクーダへの公式サイトは↓↓